JAはだのトピックス
20.11.02
色鮮やかな花楽しんで
花苗を植え付ける部員
JAはだの青年部は22日、JA本所の玄関前にある花壇に花苗を植え付けました。同部が取り組む「花いっぱい運動」の一環で、年間を通じて地場産の花を多くの来所者に楽しんでもらおうと、春と秋の年2回植え替えているもの。部員12人が参加し、部員が育てた花を植えました。
部員は、パンジーやビオラ、キンセンカなど20品種340ポットを用意。5月に植えた花壇の花を抜き取り、肥料をまいて管理機で耕うんしました。マルチを敷いた後、部員同士で協力しながら、用意した花苗を一つ一つ丁寧に植え付けました。
同部は今後、花を寄せ植えしたプランターを市内の幼稚園や保育園などに提供し、地場産の花をPRしていく予定です。