JAはだのトピックス
20.10.15
米の集荷スタート
JA職員(右)と品質を確認する生産者
JAはだのは9月28日、JA本所と大根支所などで2020年産米の検査と集荷をスタートしました。JA職員が、生産者が持ち寄った米の品質をチェック。集荷した米は、JA全農を通じて県内の学校給食に供給する他、JA農産物直売所「はだのじばさんず」に並んでいます。
初日には大根支所で、検査員を務めるJA営農課の職員が、「はるみ」や「コシヒカリ」など839袋(1袋30kg)の米を検査。粒ぞろいや色つやなど1袋ずつ丁寧に確認し、等級を付けました。11月5日までに、約94tの集荷を見込んでいます。