JAはだのトピックス
20.10.13
生産組合で農機整備講習
事故防止に向けて点検を徹底
JAはだのは、各生産組合を対象に農機整備講習会を開いています。農作業事故が起きやすい春と秋の農繁期の前に、組合員に農業機械の点検方法を指導。事故防止に向けて適正な整備や使用を呼び掛けています。
講習会はJA農機センターが主体となり、各生産組合で2年に1回開いているもの。農機を持ち込みやすいよう、組合員宅周辺を会場としていることから、多くの組合員から好評を得ています。10月中は、市内北地区の4つの生産組合で実施する予定です。
7日には、横野上生産組合を対象に講習会を開催。センター職員がトラクターなど4台を点検しました。参加した組合員は、エンジンオイルを交換した他、部品などを清掃。互いに点検箇所を確認しながら、メンテナンスを進めました。