JAはだのトピックス
20.10.09
運動会用の玉を手作り
一つ一つ手作業で丁寧に製作
JAはだの女性部目的別趣味グループが、女性部運動会で使用する玉を製作しました。手芸グループ「お針好会」の冨田純子さんが中心となり、3つの手芸グループ「お針好会」「衣袷」「すずしろの会」が参加。各グループのメンバーは冨田さんから作り方を教わり、大きさがそろうように手作業で製作しました。
これまでに使用していた玉は、大きさや形が不ぞろいでした。公平な条件で競技できるようにするため、用具係の部員が運動会前に400個ほどの玉の大きさごとに仕分けていました。昨年、用具係を務めて仕分け作業の手間と苦労を知った冨田さんが、仕分け作業の手間をなくそうと今年の5月に大きさを均一した玉170個を製作。その後、3グループが合計260個を完成させました。