JAはだのトピックス
20.09.28
支所運営委が収穫体験企画
田中委員長(右)と作業する参加者
JAはだの本町支所運営委員会は12日、上大槻で秦野の特産物であるラッカセイの収穫体験を開きました。地域と交流を深めるとともに、秦野の農業の魅力を伝えようと企画。地域住民ら19人が参加し、委員会メンバーの農家の指導で農作業を体験しました。
収穫体験の実施日は当初、悪天候の予報だったため中止を検討していたが、田中和幸委員長が「少しでも秦野の特産物を知ってもらいたい」と開催を決定。田中委員長が前日にラッカセイを収穫し、脱莢(だっきょう)作業のみを参加者に体験してもらう企画に変更しました。
当日は、参加者が田中委員長からラッカセイの栽培方法や脱莢の仕方などの説明を受け、作業に汗を流しました。