JAはだのトピックス

20.09.28

キウイ「丹沢レッド」収穫

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「丹沢レッド」を収穫する尾澤さん

 秦野市で、果肉の赤い早生種のキウイフルーツ「丹沢レッド」が収穫時期を迎えました。13、14の両日、JAはだの果樹部会キウイフルーツ部の部員が合計10tをJA選果場に持ち込みました。選別や箱詰めなどを進め、17日から県内や青森県の市場に出荷しました。
 「丹沢レッド」は、完熟すると18~20ほどになる高い糖度と食味の良さが特徴のキウイフルーツです。JAは第三次地域農業振興計画の中で「丹沢レッド」を有望品種として振興作物に位置付け、ブランド化を進めています。
 部員の尾澤健一さんは、13aの園で約40本を栽培しています。今年は6tを収穫。摘蕾(てきらい)や摘果などの栽培管理を徹底することで、玉伸びが良く品質の高いキウイフルーツに仕上げました。

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