JAはだのトピックス

20.09.16

彼岸用の小菊出番

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小菊の生育を確認する柳川さん

 県内トップの小菊の生産量を誇る秦野市で、彼岸向け小菊の収穫がピークを迎えました。JAはだの花き部会露地部の部員らは、連日収穫に汗を流しています。
 部員の柳川賢治さんは、約45aの畑で白、黄、赤などの40種類以上の小菊を栽培。夫婦で協力しながら作業に励み、多い日は1日6000本を小田原市や静岡県の市場に出荷しています。土壌消毒などの基本を徹底し、良質な小菊を生産。毎年新しい品種も取り入れ、栽培技術を磨いています。
 今年は7月の長雨と8月の暑さで、病気や害虫の発生が心配されたため、柳川さんは例年以上に手間を掛けて防除に励みました。大きな影響を受けることなく今年もボリュームがある品質の良い小菊に仕上げました。

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