JAはだのトピックス

20.08.07

うでピー加工始まる

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圧力釜でゆでた「うでピー」を手作業で選別

 秦野市の特産品、冷凍ゆでラッカセイ「うでピー」の加工が3日、平沢のJAはだの加工所で始まりました。ラッカセイの濃厚な味わいと香りが特徴で、酒のつまみや土産などとして毎年人気の一品。8月中旬から、JA農産物直売所「はだのじばさんず」やJA特産センター渋沢店などで販売する予定です。
 原料のラッカセイは、市内の契約農家が栽培した早生種の「郷の香」と「ナカテユタカ」を使用。塩水に浸した後、約120度の蒸気圧力釜でさやごとゆで、瞬間冷凍してうま味を閉じ込めます。9月7日までに約7tの加工を見込んでいます。

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