JAはだのトピックス

20.07.09

自慢のハウスミカン味わって

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ハウスミカンの収穫に励む山口組合長

 秦野市で、「平沢小原ハウスみかん組合」が生産するハウスミカンの出荷がスタートしました。今年は日照量が多く、例年以上に甘みが乗った色づきの良いミカンに仕上がりました。9月末ごろまでに、JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」の他、東北地方や県内の市場などへ約20㌧の出荷を見込んでいます。
 同組合のハウスミカンは、こくのある味わいと糖度13度以上ある甘さが特徴。品質の高さから、贈答用などとして毎年人気を集めています。
 山口一夫組合長は「例年以上に食味の良いものに仕上がった。手間ひまかけて作った自慢のミカンを、ぜひ味わってもらいたい」と笑顔を見せました。

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