JAはだのトピックス
20.06.29
収穫体験用ジャガイモ販売
ジャガイモを受け取る会員(右)
はだの都市農業支援センターは「はだの農業満喫CLUB」の収穫体験用に農家が栽培したジャガイモを会員に販売しました。毎年イベントに協力する農家を支援するとともに、会員に秦野産の農産物を届けるために発案。イベントが開催できない状況でも、秦野産の魅力を発信し続けています。
同センターは購入を申し込んだ会員19人に、堀山下の髙橋正宏さんが栽培したジャガイモ「キタアカリ」38袋(1袋約5kg入り)を販売しました。
髙橋さんは「多くの人が注文してくれてうれしい。収穫体験が中止になってジャガイモの行き場に困っていたので、とても助かった」と笑顔で話しました。