JAはだのトピックス
20.06.23
援農ボランティア活躍
カーネーションを片付けるボランティア
援農ボランティアが市内の花き農家を訪れ、出荷を終えたカーネーションなどの片付け作業に汗を流しました。今年は感染症の影響で人数が減ったものの、農家の手助けをしようと、市内外からボランティアが訪れました。
今年は、はだの都市農業支援センターと全国農協観光協会が取り組む「カーネーション片付け隊」が感染症の影響で企画が中止となりましたが、個別に手伝いを名乗り出たボランティアが作業に励みました。
13日には、今井勲さんの温室でボランティア7人が作業。持ち帰り用のカーネーションやスターチスなどを摘み取った後、株を次々と引き抜き、温室の外に運び出しました他、成育用ネットや支柱なども片付けました。