JAはだのトピックス

20.06.12

園児がじばのうえんで植え付け

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サポートを受けながら野菜苗を植える園児

 JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」は3日、同店敷地内にある「じばのうえん」で野菜苗の定植体験を受け入れました。私立南秦野保育園の園児14人が参加し、野菜の植え付け方を学びました。
 園児は北原慶徳店長から、苗の根元を持ってポットから取り出すことや土の掛け方などを教わりながら、同店の出荷者が提供したミニトマトやナスなど4品目の苗30ポットを植え付けました。園児からは「早く育ってほしい」「実がなるのが楽しみ」と笑顔があふれました。今後、園児たちが立ち寄った際に成長過程を観察してもらう他、収穫後は同園の給食で味わってもらう予定です。

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