JAはだのトピックス

20.04.21

手作りマスク役立てて

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飯塚支部長(左)らがマスクを贈呈

 JAはだの女性部西支部が14日、JA神奈川県厚生連デイサービスセンターはだのに、布マスク30枚を贈りました。飯塚英子支部長が呼び掛け、裁縫の得意な部員が自宅で手作りしたもの。利用者を感染症から守ろうと、女性部員が立ち上がりました。
 外出の自粛を続ける中、飯塚支部長は、家の中でできることで同センターの利用者の役に立てないかと考え、マスクの製作を発案。同支部のメンバーに呼び掛けたところ、裁縫が得意な部員2人が協力を名乗り出ました。年齢や性別に関係なく使えるようにと、落ち着いた色合いの生地を選び、マスクを作りました。
 同センターを訪れた飯塚支部長らは、甲斐さとみ所長に布マスクを手渡しました。

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