JAはだのトピックス
19.11.19
戸川西生産組合が健康教室開催
テントウムシ体操をする組合員
戸川西生産組合は14日、戸川の福祉施設「ときの家」で健康教室を開きました。組合員21人が参加し、青竹を使った自宅でも簡単にできる体操などを学びました。
健康教室は、JAが設ける助成制度を活用したもの。全国のJAグループが取り組む「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一環で、24あるテーマの中から生産組合が選択して開いています。
参加者は、JA神奈川県厚生連の保健師から、加齢により骨や筋肉が衰えると転倒しやすくなることなどを学習。対策として、青竹を踏んで、体のバランス能力を鍛える「JAテントウムシ体操」を実践しました。