JAはだのトピックス

19.09.19

組合員教育事業で組合員らタイに派遣

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現地の米農家を訪れた視察団

 JAはだのは毎年、組合員教育事業の一環で、アジアの国々に組合員を中心とした視察団を派遣しています。今年は、団長を務める菩提の相原勝治さんら12人をタイに派遣しました。
 視察団は、ペチャブリー県のバンラート農協とカオヨイ農協を訪問し、両農協の事業概要や主要作物などを学び、タイでも問題となっている後継者不足などについて意見を交換しました。同県のワットノンケイ学校とワットノンプロン学校も訪れ、両校の生徒が描いた絵画と秦野市内の小中学生が描いた絵画や書道を交換した他、現地の伝統的な踊りを子どもたちが披露し、交流を深めました。
 ラチャブリー県内のCPD(農業協同組合振興局)では、国内の協同組合をサポートしている同局の役割や機能などについて理解を深めました。

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