JAはだのトピックス
19.09.20
『家の光』活用しバッグ手作り
「防災手拭い」でミニバッグを制作
女性部は17日、本所で『家の光』カルチャースクールを開きました。部員21人が参加。『家の光』9月号の「防災手拭いで作るミニバッグ」の記事を活用して、手提げ袋とふた付きポケットポーチを作りました。
参加者は、家の光協会が制作する「防災手拭い」を使って、バッグを手作り。バッグは衛生用品などを入れて非常時の持ち出し用にできる他、縫い糸をほどいて包帯やマスクの代わりとして使うことができます。
その他、同協会の職員が「もしものときの防災術」と題して講話。停電時に冷蔵庫の冷気をなるべく逃さない方法など、『家の光』に掲載された記事をもとに、災害時に役立つさまざまな知識を伝えました。