JAはだのトピックス
19.05.13
源流をハイキング
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源流をハイキングする参加者ら
JAはだの西支所運営委員会は11日、管内の組合員らに地域への理解を深めてもらおうと「四十八瀬川の源流を訪ねるハイキング」を開きました。組合員や委員ら36人が、同支所管内を流れる四十八瀬川沿いを歩きました。
参加者は、県立秦野戸川公園を出発して「黒龍の滝」などの名所を通り、同市三廻部の「ミズヒ沢」までハイキング。案内人を務める同市堀山下の大木伸男さんから、地域の歴史や地名の由来などについて説明を受けながら、約5kmを散策しました。
「ミズヒ沢」では、委員らが参加者に秦野産農産物を使った昼食を振る舞った他、帰着後には、同支所管内で生産されたキャベツとタマネギを土産として配布。参加者に地場産の農畜産物をPRしました。