JAはだのトピックス
19.03.14
パルシステムと包括協定を締結
協定書を手にする山口組合長と吉中理事長
JAはだのは、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープと「事業連携を通じた地域振興・地域貢献に関する包括協定」を結びました。生協と包括的な連携協定を結ぶのは、全国のJAでも数少ない取り組み。協同組合間連携により、幅広い分野で連携した事業を展開し、一層の地域活性化につなげていきます。
13日にJA本町支所で開いた協定の締結調印式には、両組織の役職員ら約40人が出席。JAの山口政雄組合長とパルシステムの吉中由紀理事長が協定書に調印しました。
4月1日からは、これまでJA女性部が進めてきた生活購買品の共同購入をパルシステムの宅配事業と協業。さらに、パルシステム組合員用の農園の開設や宅配事業での秦野産農畜産物の販売などについても協議を進める方針です。