JAはだのトピックス
18.10.31
小菊やケイトウを市民にPR
花束を受け取る高橋市長(左から2番目)
JAはだの花き部会露地部は30日、秦野市の高橋昌和市長に小菊やケイトウなどの切り花約400本を贈りました。小川誠一部長ら同部の役員4人が市役所を訪問。色鮮やかな花束の他、同市主催の「秦野たばこ祭」と併せて実施した露地切り花即売会の売り上げも寄付し、日頃の支援に対する感謝を伝えました。
小川部長らは、今年の作柄や市場での流通などについて意見を交換。高橋市長は「需要が高まる時期に開花のタイミングを合わせるのは素晴らしい技術。部員同士で協力して、今後も頑張ってほしい」とエールを送りました。
贈った花は、市役所のロビーや図書室、文化会館などの公共施設に飾られ、市民の目を和ませています。