JAはだのトピックス
18.10.09
見て触って畜産業を身近に
子牛と触れ合う子どもたち
秦野市畜産会は7日、同市東田原の田原ふるさと公園で「秦野市畜産まつり」を開きました。市民らに畜産業を身近に感じてもらうことが目的。動物との触れ合いの場を用意した他、秦野産の豚肉を提供する模擬店なども出店しました。
会場には、乳搾りや乗馬体験、子牛や羊などと触れ合える「ふれあいコーナー」を設置。会員らは来場者に「優しく触ってあげて」と声を掛けながら体験をサポートしました。その他、同会は牛乳や牛ふん堆肥の無料配布などさまざまな催しを用意し、来場者に畜産業への理解を促しました。