JAはだのトピックス
18.09.25
たばこ祭に農家の手作り料理並ぶ
祭り会場で手作りの地場産料理をPR
秦野市で農産加工品を製造するグループや農家らが22、23の両日、「秦野たばこ祭」の会場で地場産野菜をふんだんに使った手料理を販売しました。「秦野の農村レストラン」の名で出店し、同市の食文化や農産加工品のおいしさをPRしました。
メニューには、かき揚げやフライドポテト、赤飯など7品を用意しました。販売には、東海大学の学生がボランティアとして協力。合言葉「うちほぉのうめぇもん 食ってってけぇろ」をプリントしたそろいのエプロンを身に着け、来場者に地産地消を呼び掛けました。
購入者からは「旬の野菜を使った手作り料理が味わえる」と好評でした。