JAはだのトピックス
18.09.07
鳥獣被害の対策に協力員を任命
鳥獣被害対策協力員と山口組合長
JAはだのは4日、本所で鳥獣被害対策協力員の任命式を開きました。新たにわな猟免許を取得した農家らを対象に任命しているもの。協力員となった16人は今後、有害鳥獣の捕獲はもちろん、設置したわなの見回りや点検、管理者への捕獲指導なども担っていきます。
任命式では、山口政雄組合長が「被害を食い止めるには協力員の力が必要不可欠。連携して有害鳥獣から農産物を守っていこう」とあいさつ。その後、協力員の役割や秦野市内の有害鳥獣による農産物への被害状況などを説明し、出席者に任命証を手渡しました。