JAはだのトピックス
18.08.27
全戸訪問続けて半世紀
組合員宅を訪問するJA職員
JAはだのの職員が組合員宅を毎月全戸訪問する「組合員訪問日」が、8月26日に50周年を迎えました。は組合員の声をJA運営に反映することを目的に1968年8月にスタート。現在は11,901戸の組合員宅を訪問しています。自己改革を進める上で対話活動が重要視される中、JAは今後も訪問日を通じて組合員との関係をより一層強化していきます。
職員は、機関紙「JAはだの」の配布などをきっかけに組合員と対話し、聞き取った意見・要望を支所・支店の反省会で検討します。意見などを報告書にまとめて回覧することで、情報の共有化や迅速な対応につなげてきました。この積み重ねが組合員との信頼関係を強化し、民主的な運営の礎となっています。