JAはだのトピックス

18.08.10

経営士が児童対象に体験学習

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山口会長から茶の手もみを教わる児童

 秦野市農業経営士会は6、7、10の三日間、市内の小学4~6年生を対象に農業体験学習を開きました。児童に食や農の大切さを伝えようと、毎年実施しているもの。今年は20人が、野菜や茶、花きなどを生産する農業経営士の下で農作業に汗を流しました。
 同市菩提で「わさびや茶園」を営む山口勇会長宅には、児童7人が訪問。山口会長のサポートを受けながら茶摘みや茶の手もみなどに励んだ他、同園のわさび棚で流しそうめんを味わいました。
 市立鶴巻小学校4年生の沼野井敬太さんは「茶の手もみを初めて体験したけれど、こんなに大変だとは思わなかった。良い勉強になった」と笑顔で話しました。

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