JAはだのトピックス
18.08.08
親子でタケノコ料理学ぶ
食材を切る参加者
JAはだのは7日、JA本所で「親子の料理教室」を開きました。料理を通じて食への関心を高めてもらうことが目的です。市内在住の12組28人の親子が参加しました。
参加者は、講師を務める地元農家グループ「たけのこの会」の指導で、地場産タケノコを使った春巻きやそぼろ煮など5品を調理しました。子どもたちは包丁で指を切らないように指を丸めて食材を押さえることや、火の通りが均等になるように切る大きさをそろえることなどを教わりながら作業。親は包丁や油などに注意するよう声を掛けて調理をサポートしました。