JAはだのトピックス
18.07.11
ロコモ予防へ元気に体操
音楽に合わせて「ロコモ体操」をする組合員
新田町生産組合は10日、新田町自治会館で健康教室を開きました。JAはだのが設ける、生産組合活動への助成制度を利用したもの。健康への認識を深めようと、組合員13人が参加しました。
講師を務めるJA神奈川県厚生連の保健師が、歩行や立ち上がることが難しくなるロコモティブシンドローム(運動器症候群)の原因などを説明。予防法として、日常生活の中で簡単にできるトレーニングを紹介しました。組合員は講義の後、予防に効果的な動作を組み合わせた「ロコモ体操」で音楽に合わせて体を動かしました。
JAは生産組合の活動を活性化させるため、サポート体制を充実させています。健康教室の助成制度もその中の一つで、講師料を負担する他、一定額を助成しています。