JAはだのトピックス
18.06.26
春ソバ初収穫迎える
摘採機でソバの実を刈り取る組合員ら
JAはだの上支所管内で22日、上支所運営委員会と上地区営農推進協議会による初の春ソバの収穫を迎えました。
組合員ら21人が、摘採機を使って管内の4カ所の計20aの畑でソバの実を刈り取りました。刈り取ったソバは同支所に持ち込んだ後、天日干し、脱穀、製粉し、そば打ち体験などを通じて振る舞っていく予定です。
同運営員会の諸星一雄委員長は「ゆくゆくは上地区をそばの里にしていきたい。市外や県外から上地区に足を運んでもらえるような観光の拠点になれば」と思いを語っています。