JAはだのトピックス
18.06.22
保育ボランティア大活躍!
子どもたちと遊ぶ保育ボランティア
JAはだのの女性部員で構成する「保育ボランティア」が、料理教室開催中の保育担当として活躍しています。22日に渋沢公民館で開いた「ふるさと料理教室」では、5人のボランティアが子どもの世話をしました。
部員は、ペットボトルで作ったマラカスや風船を使い「一緒に遊ぼう」と声を掛けながら子どもをあやしました。母親と離れて不安がっていた子も、優しい言葉と笑顔に緊張がほぐれ、顔をほころばせていました。
保育を担当した長久保美江さんは「子どもからパワーをもらえるので私たちも楽しめる。子育ての経験を生かし、今後も協力していきたい」と話しました。