JAはだのトピックス
18.06.14
児童が田植えに挑戦
地元農家の指導で田植えをする児童
秦野市立東小学校の5年生88人が12日、同市東田原の水田で田植えに挑戦しました。同校と東地区社会福祉協議会が連携して開く「あずまの里・稲づくり体験教室」の一環。稲作り体験を通して農業と食の大切さを学ぶとともに、収穫した米を高齢者への配食サービスに提供することで、地域福祉にも役立てます。
世話人を務める大津次男さんら地元農家14人の協力の下、児童は苗の根元を持って垂直に植えることなどを教わり、等間隔に植え付けました。
JAはだのは苗や肥料などを提供し、地域の子どもたちの体験をサポートしています。