JAはだのトピックス
18.06.15
園児らジャガイモ収穫
収穫したジャガイモを運び込む園児
秦野市立ひろはたこども園の年長園児27人は12日、市内下大槻の畑で地元農家の原宏さんの指導の下、ジャガイモの収穫を体験しました。
原さんは園児の食農教育の一助になればと、同園からの呼び掛けに応える形で協力。今年で5年目を迎えました。3月には「男爵薯」種芋を提供した他、植え付けの指導などにも携わってきました。
園児らは、原さんから収穫のポイントを教わり「けがに気を付けて、収穫を楽しんでください」と言葉を掛けられると、畑に入り次々にジャガイモを掘り起こしました。収穫したジャガイモは蒸し芋にして食べる他、料理教室でカレーの具材として調理して味わう予定です。