JAはだのトピックス
18.06.11
花き温室を整備
温室内の整備に汗を流す参加者
県内外の消費者が参加する援農ボランティアが10日、秦野市内の花き農家3軒を訪れ、温室内の整備作業に励みました。一般社団法人全国農協観光協会が毎年企画している「快汗!猫の手援農隊」の活動の一環。今年は39人が参加しました。
同ボランティアは、同協会とはだの都市農業支援センターが連携して取り組んでいるもの。農家の労力軽減を目的にスタートし、今年で7年目を迎えました。農家のサポートはもちろん、同市の農業をPRするきっかけにもなっています。
同市羽根の今井勲さんの温室を訪れたボランティア13人は、すでに出荷が終わった3.3aを担当。土産用の花を摘み取った後、残った株を次々と引き抜き、温室から運び出しました。