JAはだのトピックス

18.06.06

梅の出荷最盛

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梅の選別作業に励む恩蔵さん

 JAはだの管内で、梅の出荷がピークを迎えました。JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」は連日、良質な梅を買い求める多くの来店者でにぎわいを見せています。
 出荷者の一人、秦野市北矢名の恩蔵正一さんは、4日にJA本所で「南高」約800kgを選果し、同店などに出荷しました。恩蔵さんは「今年の梅も上々の出来。自慢の梅をぜひ多くの人に味わってもらいたい」と笑顔で話しました。
 同店も秦野産の梅の消費拡大に向け、梅の魅力を積極的にPRしています。売り場に梅干しや梅漬けの作り方などを記載したPOPを設置。9日には「梅フェア」を開き「南高」や「白加賀」に加え、梅の加工に必要な酢や氷砂糖などをセットで販売します。

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