JAはだのトピックス
18.05.10
茶園オーナーが摘み取り
茶葉を摘み取るオーナーら
はだの都市農業支援センターは6日、秦野市菩提の髙梨茶園で「お茶農園オーナー」を開きました。観光農業振興を目的とした「農園オーナー制度」の一環。3組6人が参加し、手摘み作業に汗を流しました。
オーナーらは、園主の髙梨孝さんから摘み取り方などの説明を受け、自身の茶畑で作業をスタート。他のオーナーとも会話を弾ませながら、3時間の作業で約30kgの茶葉を摘み取りました。生葉を集めた後は、加工場内で茶葉を蒸す作業も体験。蒸し上げた茶葉は冷凍保存し、12月の手もみ茶作りの材料として使用します。