JAはだのトピックス
18.03.29
新採用職員が農業の重要性学ぶ
和田さんからわき芽かきを教わる新採用職員
JAはだのの2018年度新採用職員9人は27、28の両日、農家実習を行いました。秦野市内の農業経営士3人の下で作業に励み、農業の重要性を学びました。
同市柳川でバラなどを栽培する和田稔さんの温室では、3人の新採用職員が作業。バラのわき芽かきや、出荷用に茎の長さを調整する作業などに汗を流しました。日頃の栽培管理などについても説明を受け、農家の苦労に理解を深めました。
新採用職員の石井優奈さんは「良質な花を生産するためには、大変な作業が必要だと分かった。学んだことを生かし、組合員の気持ちに常に寄り添いながら業務に励んでいきたい」と意気込みを話しました。