●JAはだのブルーベリー研究会が生産
秦野市内で、ブルーベリーの出荷が始まりました。
ブルーベリーの生産者で組織するJAはだのブルーベリー研究会は、11人の会員が一丸となって、市内の生産を盛り上げています。会員は、観光摘み取り園や、JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」・スーパーマーケットへの出荷、宅配、加工品(ジャム・乾燥粉末)の販売など、会員によってさまざまな方法でブルーベリーを消費者に届けています。安全・安心で高品質なブルーベリーは、市の「秦野優良農産物等登録認証制度」に登
録されています。出荷の最盛期は、7月下旬まで続く見込みです。
●摘み取り園マップや対面販売でPR
摘み取り園は、ブルーベリー狩りが楽しめるよう、市内外から訪れる来園者を受け入れています。研究会は「秦野市ブルーベリーガイドマップ」をJAなどで配布し、摘み取り園をPRしています。
JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」では、生産者が店頭に立ち、対面販売を行います。消費者にお薦めの食べ方を紹介しながら、秦野産ブルーベリーのおいしさを直接PRします。
○日 時 2025年7月21日(月・祝)午前9時~正午
○場 所 JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」店舗外特設ブース
○出席者 JAはだのブルーベリー研究会会員