JAはだのは、市内の幼稚園・こども園などに、農業体験資材として野菜苗などを提供しています。
それに関連して、秦野市立つるまきこども園の園児が5月7日(水)、園内で購入体験を行います。JAはだの鶴巻支店職員が、用意した苗を園に持ち込み、園児が購入する体験を通じて、野菜への関心を高めます。
●農業への理解を深めるきっかけに
苗は、ミニトマト12本、キュウリ12本、ピーマン7本、ナス10本の苗を用意する予定です。園が事前に園児が各自で育てる野菜を取りまとめ、JAが秦野市内の生産者が育てた苗を手配しました。
当日は、園児が自分で育てる苗の品目を「キュウリください」などとJA職員に伝え、購入を体験します。
この体験を通じて、子どもたちに野菜への関心を高めてもらうことが期待されます。さらに、植え付け、水やりなどの栽培、収穫を体験することで、収穫の喜びや、食と農のつながりを学び、農業への理解を深めてもらうことを期待しています。
※一部、撮影NGの園児がいます。当日もお伝えしますが、掲載・使用するものについては園への確認をお願いいたします。
【お問い合わせ先】
JAはだの 企画部組織教育課
TEL:0463-81-7714 FAX0463-84-1856