具材は季節の野菜を使うとよいです。これからの季節は、タケノコがお薦めです。また、団子は中温の油でじっくりあげると、表面がパリッとしておいしく食べることができます。
イモ団子の包み揚げ
レシピ考案
上支部/山本純子
上支部/山本純子
材料4人分
- 鶏肉100g
- シイタケ中3枚
- タケノコ50g
- レンコン50g
- ニンジン50g
- ギンナン10個
- ジャガイモ大2個
- 小麦粉50g
- 片栗粉(団子用50g、とろみ付け用適量)
- A(だし汁100cc、酒小さじ1、しょうゆ小さじ1、砂糖小さじ1/2)
- B(だし汁600cc、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ2、塩小さじ1)
- ユズの皮適量
作り方
鶏肉、シイタケ、タケノコ、レンコン、ニンジンを1cm角に切る。鍋に入れ、ギンナンとAを加えてやわらかくなるまで中火で煮る。
ジャガイモをゆでてつぶす。小麦粉と片栗粉(団子用)を混ぜ、ジャガイモに何回かに分けて入れてこねる。
ユズの皮を千切りにする。
②を4等分し、丸く平らに伸ばす。中に①を入れて団子状に丸める。
④に薄く小麦粉を付け、中温の油(分量外)でじっくり揚げる。
Bを煮て片栗粉でとろみを付ける。⑤にかけ、③を乗せたら完成。