JAはだのトピックス

21.08.27

くり部が現地検討会

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部員の畑で栗の生育具合を確認

 JAはだの果樹部会くり部は18日、秦野市内渋沢の畑で現地検討会を開きました。生育状況や、出荷見込み量を確認することが目的。部員ら6人が参加し、今後の見通しなどについて意見を交わしました。
 部員らは木になっている実の数の他、粒の大きさや形、色つやなどをチェック。今年は実が若干小玉傾向となったものの、収量は平年並みと予想。出荷時期は、昨年より1週間程度早くなると見込みました。
 同部は長年、共選共販体制を維持していましたが、今年から部員それぞれがじばさんずに出荷する体制へと移行します。そのため、部員たちの結束力を強めようと、同部オリジナルの商品ラベルを作成。出荷時にラベルを付けることで差別化を図り、多くの来店者に同部の栗をPRしていきます。

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