JAはだのトピックス

20.12.25

シクラメン出荷ピーク

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シクラメンの出荷に励む北村さん

 市内で12月上旬、シクラメンの出荷がピークを迎えました。市内の農家は、丁寧に作業を進め、丹精して育てたシクラメンを消費者に届けました。
 今年4月に就農した堀山下の北村昌史さんは、初めての出荷作業に励みました。贈答用として需要が高い6号鉢を中心に、赤やピンク、白など色とりどりのシクラメン15品種を栽培。じばさんずや県内の市場に約1200鉢を出荷しました。
 北村さんは就農前、藤沢市の花園でシクラメンなどの栽培技術を学んでいましたが、1人での作業は今年が初めて。父や先輩農家からアドバイスを受けながら、小まめに葉の状態を観察して、施肥や葉組みを行うなど、懸命に作業を進めてきました。

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