JAはだのトピックス

19.03.26

小麦出荷組合が生育を確認

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葉緑素の数値を確認する組合員ら

 秦野小麦出荷組合は25日、良質な小麦の生産に向け、組合員の畑を巡回して生育状況を確認しました。組合員や県農業技術センター、JAはだのの職員ら10人が参加しました。
 組合員らは13箇所の畑を回り、葉に含まれる葉緑素の数値を確認した他、茎の中で生育している穂の長さを測定。その結果から追肥の時期や量を割り出し、今後の栽培管理について意見を交わしました。
 巡回の前にはTAC(地域農業の担い手に出向くJA担当者=愛称タック)が、現在力を入れている小麦の販路拡大の取り組みについて報告。市内のパン店や洋菓子店、レストランの9店舗が新たに秦野産小麦の使用を開始したことなどを組合員に説明しました。

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