JAはだのトピックス

19.02.08

歴史知って郷土愛育む

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武さんの講義で地域の歴史を学習

 JAはだの東支所運営委員会は7日、JA東支所で「東地区歴史勉強会」を開きました。今年初めて企画したもので、組合員に地域への理解を深めてもらうことが目的。組合員と委員合わせて23人が参加しました。
 同地区には「波多野城址(じょうし)」や、市の史跡として指定されている「源実朝公御首塚」などがあることから、委員が地域の歴史を詳しく学ぶ勉強会の開催を発案しました。
 勉強会では、高等学校で教員を務めていた同地区在住の武眞幸さんが「古代から中世への秦野~東地区を中心に~」と題して講演。平安時代の相模国にあった「幡多」という郷が現在の秦野市であることや、平安時代中期以降に台頭した波多野氏が現在の寺山地区に館を建てて本拠地としてきたことなどを説明しました。

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