JAはだのトピックス

18.12.12

茶園オーナーが加工に汗

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髙梨さんの指導で「もみきり」に挑戦

 はだの都市農業支援センターは8日、秦野市菩提の高梨茶園で「お茶農園オーナー手もみ茶体験」を開きました。同センターが力を入れる観光農業振興の一環。参加した4組8人のオーナーが、江戸時代から続く伝統の手もみ技法で、茶葉の加工作業に汗を流しました。
 オーナーは5月に摘み取った「やぶきた」2kgを使って、園主の髙梨孝さんの指導で「回転もみ」「もみきり」「こくり」などの技法に挑戦。茶葉の温度が人肌と同じであることを確認しながら丁寧にもみ込み、約5時間かけて400gの手もみ茶を完成させました。

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