JAはだのトピックス

18.08.22

大粒種ブドウが出荷最盛

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「藤稔」の収穫に汗を流す井上部長

 JAはだの管内で、大粒種のブドウの出荷が最盛を迎えました。JA果樹部会ぶどう部の部員は連日、収穫作業に汗を流しています。同部のブドウは、各部員の直売所やJA農産物直売所「はだのじばさんず」などの店頭に並び、来店者から人気を集めています。
 井上能伸部長も収穫作業に励む一人。約30aの園で「ピオーネ」や「藤稔」などの良質なブドウを生産しています。
 今年は、猛暑で例年より一週間ほど早く収穫期を迎えました。品質への影響も懸念されていたものの、甘さが乗った色づきの良いブドウに仕上がりました。
 同部は秦野産のおいしさを広くPRしようと、秦野市園芸協会主催の「フルーツまつり」の一環として、25日と9月1日に同店で試食販売会を開く予定です。

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