JAはだのトピックス

20.06.10

市職員が花農家を応援

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市職員(左)に花束を届ける部会員

 秦野市で5月29日と6月5日の両日、市長や副市長、市役所の職員らが、JAはだの花き部会から地場産のカーネーションやバラの花束を557束購入しました。新型コロナウイルス感染症の影響で花の需要低迷が続き、苦境に立たされている花き農家のために、市が発案した取り組みです。
 例年5、6月は「母の日」「父の日」などでカーネーションやバラの需要が高まる時期ですが、外出やイベント開催の自粛が続き、花の需要はいまだに低迷しています。そこで、6月の定年退職や人事異動の贈り物などで地場産の花を購入することを提案しました。JAが注文を受け、部会員に花束の納入を依頼しました。
 当日は、部会員が市役所に花束を搬入。色とりどりのカーネーションやバラの花束を届けました。

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