JAはだのトピックス

19.06.04

園児がじばのうえんで定植体験

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北原店長のサポートでナスを植え付ける園児

 はだのじばさんずは5月30日、同店敷地内に設けている「じばのうえん」で野菜苗の定植体験を開きました。地域の子どもたちへ食や農の大切さを伝え、JAを身近に感じてもらおうと食農教育の一環として2013年から毎年実施しています。私立南秦野保育園の5歳児38人が参加しました。
 園児は同店の北原慶徳店長のサポートを受けながら、ナスとズッキーニの苗15本を植え付けました。その他、今年は生産者から寄贈されたマコモタケ6鉢を観察しました。
 農園での作業をきっかけに、同店に家族で来店して生育状況を確認する園児や、苦手な野菜を克服した園児も多いとのことです。収穫した野菜は自宅で食べたり、給食で味わったりする予定です。

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