JAはだのトピックス

19.01.15

市長に干し柿贈る

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高橋市長(中)に干し柿を手渡す桐山会長ら

 JAはだの柿研究会は10日、高橋昌和市長に秦野産の干し柿を贈りました。桐山一夫会長と山口博副会長が秦野市役所を訪れ、「はだの丹沢枯露(ころ)柿」9個入り2箱を贈呈。日頃の支援に対する感謝を伝えるとともに、市民への地場産干し柿のPRを要望しました。
 桐山部長らは、枝の剪定(せんてい)などの栽培管理や、加工の方法などについて意見を交換。インターネットで干し柿を販売したところ多くの注文があり、県内外からも人気を集めていることなどを伝えました。高橋市長は「加工は手が掛かる大変な作業だが、頑張って生産を続けて欲しい。干し柿を秦野の新しい特産品にしていければ」とエールを送りました。

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