JAはだのトピックス

18.08.08

「うでピー」加工始まる

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選別作業が進む「うでピー」

 JAはだのが生産する秦野市の特産品、冷凍ゆでラッカセイ「うでピー」の加工が6日、同市平沢のJA加工所で始まりました。今年も実入りが良く、品質は上々。11日から順次、JA農産物直売所「はだのじばさんず」などの店頭に並ぶ予定で、価格は250g入り450円(税込み)で販売します。
 「うでピー」は、ラッカセイの濃厚な味わいと豊かな香りが特徴で、酒のつまみや土産などとして人気の一品です。
 使用するラッカセイは、19戸の契約農家が栽培した早生種の「郷の香」など。JA職員らが、塩水に浸したラッカセイを約120度の蒸気圧力釜を使ってゆで上げ、瞬間冷凍してうま味を閉じ込めて完成させます。今年は9月中旬までに約6tを加工する予定です。

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