JAはだのトピックス

18.03.19

協力して防護ネットを修復

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協力してネットを補強する組合員

 秦野市名古木地区の生産組合は13日、害獣対策として設置している防護ネットの補修作業に励みました。組合員やはだの都市農業支援センター、JAはだの東支所の職員ら19人が参加。伊勢原市との市境の山頂から尾根に沿って張られているネット約2kmを見て回り、破損箇所を修復しました。
 ネットは以前、同地区の6つの生産組合が連携して張り付けたもの。同地区の農業を守る大きな役割を担っていますが、一部の破損箇所から害獣が侵入し、周辺の畑では農産物への被害が多発していました。
 そこで、同センターに補修用の資材を要望し、約450m分のネットや鉄柱などの支給を受けました。当日は、資材を運びながら、破損箇所を確認。協力しながらネットを張り直し、鉄柱で補強するなどの作業を進めました。

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